建設業の事業計画書 事例2 : 戦略的事業計画書・事例集(売上UP・資金調達・上場準備・株式公開準備・M&A)

建設業の事業計画書 事例2:経営改善・資金繰り対応

 

<ケース2>
建設業 売上2億円 従業員数5名
売上減少、債務超過、銀行延滞あり。

 
1.(問題点)資金繰りの悪化により銀行延滞状態。
   <対策>⇒資金繰り表を作成していない状態で、状況把握すらできていない。

                       (どんぶり勘定)

      事業の状況を把握し、資金繰り表を作成した(財務デューデリジェンス)。
      リスケジュールが妥当と判断。
      事業計画書経営改善計画書)を作成し、

      銀行との交渉し、リスケジュールを実行。

      資金繰りの改善。

 
2.(問題点)業種がら新規の取引が難しい。

   <対策>⇒経営者は当初、新規の取引は難しいと考えていた。

      しかし、経営戦略(マーケティング戦略)を検討していく中で、

      積極的に営業をしかけることによって、売上が回復。

 

3.(問題点)後継ぎがいないために、銀行からの対応が厳しい。
    <対策>⇒取引先に、事業承継を前提にM&Aを提案。

      数年後の事業承継を前提に合意。業務提携をし、売上、利益がさらに向上。

 

 

 

<結果>資金繰りが厳しい中で、リスケジュールと業績改善により、資金繰りを改善。M&Aにより、その後の資金及び事業存続も図る。

 

 

上記の事例は、小規模の建設業における事業再生系の事業計画書の活用事例です。事業再生のための事業計画書との中でも、事業計画書・経営改善計画書の作成方法の事例です。

 

上記の事例のように、リスケジュールだけでなく、経営戦略・マーケティング戦略により売上向上を図り、売上改善・利益改善・資金繰り改善を根本的に行う必要があります。よって、事業計画書も銀行に見せるために作成するのではなく、本当に、自社で改善が実行できる事業計画書の作り方をするべきなのです。

 

 

 

※戦略的事業計画書(売上UP・資金調達・上場準備・株式公開準備・M&A)作成支援のための「事例集シリーズ」です。
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