監査計画 : 戦略的事業計画書・用語集(売上UP・資金調達・上場準備・株式公開準備・M&A)

監査計画とは

監査計画とは、監査人(監査法人または公認会計士など)が企業の財務諸表監査を行う際に、事前にどのような監査を行うかを計画するものです。その他、監査役監査や内部監査での、監査計画が作成されることもあります。

 

監査計画は、事前に企業の状況を調査し、監査方針を決め、どの範囲を監査対象に行うのか、どのような監査手法が最適なのかなどを計画していくことになります。この監査計画をしっかりと作成することによって、監査リスクを低く抑えることが出来るのです。

 

※監査リスクとは、監査人が監査を行った際に、重要な虚偽の表示をすることを見過ごしてしまうリスクの事を言います。

 

つまり、内部統制がしっかりと取れている企業であれば、信用性も高いが、ミスや不正が多い企業では、監査は慎重かつ広範囲に行うなどの状況に応じた監査(監査計画)が必要となるのです。

 
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なお、財務諸表監査とは、企業の財務諸表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)が、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して適正に表示されているかどうかの監査を監査法人または公認会計士が行うこと言います。

 

監査した結果を監査人(監査法人または公認会計士)は、意見として監査報告書に記載します。

意見は、

無限定適正意見」、

限定付適正意見」、

不適正意見」、

意見不表明

の4つに分かれます。

 

上場企業は、各証券取引所の規定(上場廃止基準)によって、監査意見によって上場廃止になる場合もあるので、監査意見がどのように下されるかが重要となります。また、上場準備企業株式公開準備企業は、上場審査上場基準)として監査意見によって上場・株式公開が出来ない場合もあるので、こちらも重要です。(通常、直前々期は限定付適正意見以上、直前期は無限定適正意見が必要)

 

これらは、投資家が投資判断する時に、企業のディスクローズされた財務諸表を見るので、それの信頼性が高いかどうかは重要なポイントとなるので、財務諸表監査および監査意見は重要視されるのです。

 

 

 

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